講師に大崎祐嗣さんを迎え「よくわかるスマホ講座」を開催しました。
大崎さんにスマホの長所や短所、スマホを選ぶ上でのポイントなど丁寧に教えていただきました。
奥が深~いスマホの世界。参加者からもっと色々知りたいという要望もありました。
結みのおでは、パソコン教室やパソコン相談を開催しています。 どうぞお気軽にご相談ください。
講師に大崎祐嗣さんを迎え「よくわかるスマホ講座」を開催しました。
大崎さんにスマホの長所や短所、スマホを選ぶ上でのポイントなど丁寧に教えていただきました。
奥が深~いスマホの世界。参加者からもっと色々知りたいという要望もありました。
結みのおでは、パソコン教室やパソコン相談を開催しています。 どうぞお気軽にご相談ください。
パソコン教室を始めたころはまだOSがXPの方が多かったのですが、今年の4月にXPのサポートが終了したことに伴い、Windows8のパソコンを持たれる方が多くなりました。
操作方法が今までとかなり違うために、戸惑われる方も少なくありません、教室では、Windows8、8.1の操作方法や初歩的な変更点などについて、DVDを見ながら勉強会を開きました。
パソコンのメンテナンスについてもいろんな質問がありました。
結パソコン教室が誕生して早や1年。この間、皆さん熱心に勉強されてそれぞれにパソコンを使いこなせるようになってきました。
今回は一年のまとめとして「実はとっても大事なセキュリティ」と題し、インターネットを安全に使うための必要最低限な安全対策について知識を深めました。
「セキュリティいろはかるた」で楽しみ、その後に自分にもできる対策を学びました。
これからもパソコンライフを楽しもうと新たな一年に向かってスタートを切りました。
参加者6名で結パソコン教室が始まりました。
2部屋に分かれ、エクセルやワード、年賀状作りなど、それぞれが持ち寄った課題をスタッフが分担して受け持ちました。皆さん,満足して帰られたでしょうか?
やってみなければわからないこともたくさんあります。みんなが楽しくパソコンに親しんでもらえたらと思います。
興味のある方はどうぞお問合わせください。
~ヴァイオリンとピアノによる名曲集~
ヴァイオリン横山亜美さんとピアノ足立智也さん。結みのおコンサート出演者の中で、最年少のお二人のフレッシュで温かい人柄が演奏にもお話にも伝わる素敵なコンサートでした。アンコールの「シチリアーノ」は会場を静かな感動で包みました。
アンケートから
♪感動したのは「ガイドさん付き」だったことです。優しく聴きどころを教えて下さったので初めて聞く曲も違和感なく浸ることができました。
♪作品のひとつひとつに歴史やストーリーそれを弾く人の想いがあるのだということが言葉からも演奏からも熱をもって伝わってくる素晴らしい演奏でした。
♪足立智也さん、伴奏の大切さを感じさせて下さいました。
♪お母さまの素敵なドレスと思い出の作品に胸が熱くなりました。
新緑の午後、日本の美しく心に響く曲とオペラの名曲の数々が、まさに歌の花束となって会場に届けられたようでした。テノール清原邦仁さんとソプラノ長町香里さんの伸びのあるつややかな歌声、そして富岡潤子さんのピアノ伴奏も素晴らしいものでした。
清原さんの絶妙なおしゃべりに会場は何度も笑い声でいっぱいになり、長町さんとの迫真(?)の名演技には大きな拍手で盛り上がりました。
急きょかりだされたお客様もびっくり。8階からの新緑の箕面の山を眺めながらのカフェタイムもよかったです。
「オペラってこんなに楽しいのですね」「オペラを観に行きたくなりました」「日本の歌に胸がいっぱいに・・」等々、多くの感想が寄せられました。
160名ものお客様に楽しんでいただきました。皆様ありがとうございました。
今回、清原さんのご提案でプレゼントの花束に代えて、福島の子ども達に寄付をさせていただきます。
秋晴れのとても気持ちの良い昼下がり。
「シンフォニー宙」の弦の調べは心に深く響き、宇宙のように広がるアンサンブルで会場を魅了しました。
オリジナル曲(CD「星降るほたるの谷」より)とピアソラの名曲を中心に全13曲を熱演していただきました。片岡満さんの絵とともに石川まぎさん(ピアノ)、柴田奈穂さん(ヴァイオリン)、三宅香織さん(チェロ)が秋の宙(そら)から舞い降りた一日でした。
(入場160名)
~「シンフォニー宙」さんからのメッセージ~
この度は素晴らしいご縁をいただき、本当にありがとうございます!
美しく設営して下さった舞台へ一歩踏み出したその時から、皆様の暖かい眼差しと、片岡満さんの絵につつまれて、私たちはなんと心地よい演奏の時間をいただいたことでしょうか。
会場の空気は、お客様が一緒に作ってくださる。忘れがたいひとときになりました。準備に携わってくださった「結みのお」のすべての皆様に感謝いたします。またお目にかかれますように!
~お客様の感想~
玉田さかえさんの情感溢れ、心に沁みるシャンソンと小室弥須彦さんの抜群のピアノ演奏に会場は感動につつまれました。
玉田さんの素敵な歌はもちろん、衣装の早着替え、リクエストコーナー等の演出に、シャンソンは初めての方もファンの方も満足していただけたコンサートでした。玉田さんから次のようなメッセージを頂きました。(参加180名)
~玉田さかえさんからのメッセージ~
まずは、コンサートにご来場いただいた皆様、そして、お世話になりましたスタッフの皆様に、お礼を申し上げます。
今回のコンサートは、スタッフのお一人の熱い想いから始まりました。そしていろんなご縁が繋がり、たくさんの方に私の歌をお聴きいただけましたこと、心より感謝をいたします。
人生の喜びや悲しみを歌うシャンソン。ひとつの歌の中にドラマがあり、私自身、歌を通して、随分と勇気付けられ、心癒されてまいりました。 今回、私の歌声で、皆様のお心の中に、何か少しでも残るものがあれば、とても嬉しく思います。
これからも、気負わず、あせらず、人の心に響く歌を歌って行きたいと思っておりますが、またどこかでお目にかかれるのを楽しみに、皆様のますますのご発展をお祈りいたしております。どうもありがとうございました。
~お客様の感想~
越路吹雪さんのコンサートにはよく行きましたが、ずいぶん久しぶりのシャンソンライヴでした。第一声から身体に電流が走りました。歌詞も味わい深く、日本語でわかりやすかったです。「サンフランシスコの6枚の枯葉」も涙ぐみそうになりました。最後の「逢いたい」も亡き友、両親のことを思い出し、胸が熱くなりました。ゴージャスなひとときをありがとうございました。
第3回結みのおコンサートには180名の方を迎えテノールの田中良和さんの歌と長野昭子さんのヴァイオリン、佐野多由子さんのピアノの息の合った演奏を楽しんでいただきました。素敵な歌声と多彩なプログラム、そして軽妙なおしゃべり・・・まるでディナーショーのような華やかなコンサートでした。
~お客様の感想~
久しぶりにテノールの歌声を聴かせていただき、さわやかな気分になりました。選曲も工夫していただき、大変うれしく楽しむことができました。伴奏もピアノとヴァイオリンでそれぞれ芸術性高く演奏されていたことに感動しました。今後は雅楽等も紹介していただければうれしいです。
第2回結みのおコンサートには170名の方を迎え、バイオリン、ピアノ、バンドネオンによるクラシックとタンゴの演奏、会場がひとつになった歌声サロンと、盛りだくさんなプログラムで楽しんでいただきました。
「とても素晴らしいコンサートでした!」「感動しました!」「久しぶりに大きな声で歌いました」など生き生きとした表情で声をかけて帰られる方々。アンケートにもそのような感想が多く寄せられました。
演奏者の松田淳一さん、神崎典子さん、松浦伸吾さんの演奏はもちろん気さくなおしゃべりに惹きつけられた方も・・・
プログラム広告欄にご協力いただいたり、スタッフはじめ裏方としてかかわってくださった多くの皆さんに感謝しつつ、次回のコンサートに早くも心の準備を・・・ よろしくお願いいたします!
~お客様の感想~
★豊かなひとときの一日となりました。力をあわせればこんなにステキなコンサートができるのですね。ありがとうございました。選曲もよかったと思います。楽しかった。
★こうしたコンサートが開かれることはありがたいです。レパートリーを広げて続けていただきたいと思います。
★身近な場所で、安い料金で音楽が聴けるのはとても嬉しいです。ヴァイオリンの方の演奏をもっと聞きたいです。曲目もみながよく知っている曲なので、よかった。
結みのお恒例「みそ作り教室」
1/29(火)中央生涯学習センター料理実習室にて。
今回で10回目となるみそ作り教室。
午前午後合わせて28名の参加で盛況のうちに終了しました。
いつものベテランメンバーが力を発揮してくださってさすが10年の経験の蓄積が生きているという感じでした。
みそ作りの後はお茶をいただきながら講師の滝澤さんのミニ健康教室。正しい姿勢や肌の保湿の大切さのお話を聞きました。
今年も午前、午後の2回に分かれて、34名もの参加者とともに味噌作りを楽しみました。
午前は主にもみじだよりをご覧になって申し込みいただいた会員外の方、午後は会員を中心に毎年参加されている方が作業しました。
事前に煮る大豆のかたさで作業の進み具合もスムーズにいくかどうかが決まるようでした。経験者はさすが手慣れていたようです。
滝澤さんの作業後のお話はいつも大変参考になります。今年は「糖尿病」についてでした。日頃の健康管理についていろいろなアドバイスをいただきました。
9月にはおいしい味噌ができあがります。
毎年大好評のみそづくり体験教室。2月7日、午前、午後の2回に分けて開催されました。
滝澤先生のご指導の元、みそづくりだけではなく、健康のお話しも大変ためになりました。おいしいみその出来上がりが楽しみです。
今年で8回目を迎える味噌作り。味噌作り体験教室を開催しました。てのひらで塩と麹を混ぜ合わせ、手のぬくもりで眠っている麹菌を目覚めさせるという先生のお話が印象に残りました。
また、例年健康についてのお話があり、今年は「インターバル速歩について」お聴きしました。
今年で7回目を迎える味噌作り。「毎年楽しみにしています」と言うリピーターの会員さんのほか、もみじだよりを見て応募された方12人、友人に誘われて参加された方など総勢26人が午前と午後に分かれて作りました。
茹でて潰した大豆を、塩切り麹の中に入れ、しっかり混ぜ込んでなじませ、空気を抜いて容器に詰めていく作業ですが、お互いに協力し合い助け合いながら完成。
そのあとは、お茶を飲みながら、講師の滝澤里代さんから味噌の効能のお話を聞きました。不思議な力を秘めた味噌を、安心安全な材料で手作りできたことに満足感でいっぱいになりました。
今年で3年目になる味噌作り。毎年楽しみに待つ行事の一つになりました。ヘルスメイトの滝澤里代さんを講師に、今回は男性や若い方々も含め20名余りが参加しました。最近の麹ブームもあり、健康志向の参加者にとっては味噌作りにもいっそう力が入りました。 以下参加者の感想です。
★麹と塩を混ぜる塩切りの作業が新鮮でした。麹の香りがふぁーっと感 じられて、心が穏やかになりました。翌日の筋肉痛が心配でした。
★3年のキャリアを積んだ先輩が厳しく指導してくれ、手伝ってくれたので思ったより早くできました。
★陶芸をやっているので、その技術を活かしてがんばりました。
★麹の塩切りで、手作り感を実感しました。
★時々手作りうどんをしているので、こねるのは慣れていました。通じるものがありました。
★大豆がちょっと固めで、あわてて圧力鍋で炊きなおしたりなかなか難しかったです。
★最後に表面を平らにして空気に触れる部分が少なくなるように、また縁を少し低めにするコツを覚えるのが難しかったです。
★家でやろうと思ったら結構たいへんな作業ですが、みんなとおしゃべりしながらしてたらあっという間に出来上がりました。早く食べたいです。
今年も楽しく味噌作り! 2月22日、3回目の味噌作りに挑戦したのは18名。 昨年同様、ヘルスメイトの滝澤里代さんに指導していただきました。
リピーターも多いけれど「いただいた味噌があまりに美味しかったから、今年は自分も作ってみたい」と初参加の方も。
自分の分が完成したらお手伝いの側に回って、みなでワイワイ言いながら助け合って合計60キロ分を仕込みました。
終わったあとは、お茶やお菓子をつまみながらのティータイム。農業のこと林業のことなど話がはずみました。
2月23日(火)中央生涯学習センター調理室で味噌作りをしました。20名ほどの参加があり、「塩控えめなのにしっかり味があるんです」「安全っていうのが一番嬉しいですね」と皆さん熱心に取り組まれていました。
材料を吟味し、添加物無しの安全な手作り味噌。9月ごろ食卓に登場するのが楽しみです。
チェルノブイリの原発事故がきっかけで安全な食材を使うように心がけるようになりました。味噌作りを始めたのもそのころからです。もう20年になります。最初は自分で本を見ながら、試行錯誤の繰り返しでした。味噌だけでなく食事作り全般に国産、無添加、無農薬、有機の食材を使うようにしています。地産地消ということも大事だと思っています。
今回の味噌作りには、箕面市の石丸の農家にお願いした減農薬大豆、島根県産の有機麹、そして国産の塩を使っています。
よい食材を使ってまず自分の家族に元気になってもらいたい。そうすることでみんなが元気になっていけると思います。地元のものを使う、日本のものを使うことで地域がそして日本が元気になると考えています。
(滝澤さんは箕面市でヘルスメイトとして活躍されています)
稲ふれあいセンターにて初めての「結カフェ in 船場」を開催しました。最初にセンター内を見学してから、2階の一室でカフェが始まりました。
牧野代表が箕面に繊維団地ができた歴史について触れた後、箕面市議の北川照子さんから北急延伸プロジェクトの具体的なお話を聞きました。身近な事でもあるので、質問も飛び交い活発な意見交換ができました。
会員のYさんの手作りの水羊羹や、センター内の食堂のゆず茶などをいただきながら、初めてお会いした人とも会話が弾み楽しい時間を過ごせました。帰りには早速、稲ふれあいセンターの利用者登録をしている方もいましたよ。
今後の地域での結カフェは随時facebookページに掲載させていただきます。
6月4日(火)、梅雨の晴れ間の昼下がり、桜ヶ丘のヒューマンズプラザで「結カフェin桜ヶ丘」をひらきました。
桑畑京子さん長山節子さん姉妹のリードでみんなでコーラス。思い切り歌った後は、桑畑さん、長山さんの素敵なデュエットも楽しみました。
懐かしい人との再会あり、「歌が好きなので」と、飛び入りで参加された方との出会いありと18名での楽しいひとときを過ごしました。
手作りシフォンケーキと飲み物でのティータイムには、「結みのお」の活動を紹介。最後に、牧野代表が東北を訪れた時に知った釜石小学校校歌をみんなで歌いました。
短い時間でしたが、心和む出会いのひとときでした。「結みのお」では、これからも地域での「結カフェ」を計画しています。お近くにうかがった時には、是非ご参加ください。
箕面3丁目にある聖母被昇天修道会で結みのお主催のカフェを開催。 31名もの方が参加してくださいました。
結みのおの会員でご近所にお住いのピアニスト、橋野豊子さんがピアノ演奏。 「子供の情景、トロイメライ、アベマリア、千の風になって、花は咲く、乙女の祈り」とたくさんの曲を弾いてくださいました。そのあとは牧野さんのコーラス指導の下に、皆で「茶摘み、シャボン玉」などを歌いました。
シスターや地区の方々のお話をうかがったり、久し振りの出会いや新しい出会いのある楽しいカフェとなりました。
おうちカフェ「のいちご」(のいちご保育園内)の一室をお借りして粟生地域で初めての会合が開かれました。
粟生新家や間谷住宅在住の15人の参加で、まず牧野さんからお話があり、そのあとはお茶を飲みながら自己紹介をして頂きました。
皆さんのお話を聞いているとそれぞれ地域の中で繋がりを持っていろんな活動をやってらっしゃることが分かりました。 これなら「助け合い」の活動はスムースに運んでいけるのではと思いました。
お集りの皆様は優しい方ばかりでとても温かい雰囲気の中で2時間があっというまに過ぎてしまいました。
11月2日(金)の午後、当会の会員であり、助け合い活動のよき理解者で利用者でもある桜ヶ丘の田中滋子さんのお宅を開放していただいて結カフェのひと時をもちました。
田中さんは1966年におつれあいが40代後半の若さでパーキンソン病を発症。それでも常に前を向いて希望に向かって桜ヶ丘共働学舎の設立や「ねたきりにならない教室」の運営など活動を続けてこられ、80歳を超えた現在も新たな目標のために英語の学びや水中ウオーキングなどに取り組んでおられます。
そんな田中さんのおうちの「教室」に19人が集い、にぎやかなひとときを過ごしました。この出会いがこれからの生活を心強く、あたたかいものとしてくれるのではという気持ちになりました。
午前10時から南瀬川会館で、「結カフェin 南瀬川」と名づけた出前結カフェを開催。23名の参加がありました。今回は急遽、防災と防犯の話題で盛り上がりました。
瀬川・半町地域は活断層の上にあり、阪神大震災の時かなり被害があった地域です。防災マップや防災グッズ、コミュニティFM専用ラジオも紹介しました。
この地域は待兼山のふもとで、かなりの急坂と狭い入り組んだ道路に古い木造住宅が多く、高齢化率も高い地域です。地域防災カルテで危険度の高い地域となっ ています。ただ、自治会がしっかり機能しているようで、何より心強いことです。
自治会館での結カフェは初めての試みですが、とても好評だったのでまたやり たいです。
結ルームのカフェにはちょっと足が遠いという会員の方々のために、今回は東部地区で古楽器のリュートの演奏を聴きながらのカフェを企画しました。
始まる少し前から雪が降り出し、こどもの森学園の「森のサンルーム」からみる景色は雪一色となり、いつもと違う雰囲気の中でのコンサートになりました。
ルネッサンスリュートの奏でる音色に聴き入り、感じる心は15,6世紀のゆったりした中世ヨーロッパ。その後、お茶とケーキをいただきながらの交流となりました。
交流会では映像と音楽、音楽の素晴らしさなど話は広がり、午後のひと時参加者の皆さんの気持ちも癒されたことと思います。 この日の参加者は役員含め22名でした。
10月19日(火)、箕面3丁目の聖母被昇天本部修道院をお借りして、2回目の「結カフェ」を開きました。
テーマは「パネルで見る北小校区の歴史」です。北小周辺の住宅地は、100年前に箕面に鉄道が敷かれてまもなく開発された歴史ある地域です。
箕面市や「箕面まちなみ市民会議」からお借りしたパネルや解説、また箕面で生まれ育った地域の方のお話に、会場は大いに盛り上がりました。今後、このような「コミュニティカフェ」がますます必要になってくることでしょう。
箕面3丁目の聖母被昇天修道会の修道院の一室をお借りして、結カフェを開催しました。
地域の方々やシスターも参加され、「ヘルマンハープ」の清らかな音色に暑さを忘れ、手作りケーキに話がはずみました。
今後、市内各地で「結カフェ」を開催していきたいと思います。どうぞお楽しみに!
第2回目はぐっとグレードアップして、着物地からパンツ(ズボン)を作りました。
着物地の直線を生かした作り方ですが、時間不足で仕上げまではいきませんでした。お家で続きをしたり、次回に持ち越してもいいことになりました。
次回は2回目の続き、またはベストを作ることになりました。新メンバーの参加をお待ちしています。針仕事は苦手という方も、大歓迎です。
次回からの手作りクラブはfacebookで報告させていただきます。
今年から始まった「手作りクラブ」です。今日の参加者は11名。外は雨でしたが、部屋の中は熱気にあふれていました。
今回は家であまり使われないハンドタオル2枚の間に好きな柄の布を挟みこんで、使いやすい長さのタオルに作りました。
それぞれが好きな布を選び、作り方もさまざま、好きなように作れるのが魅力でした。
手作業とともにおしゃべりも楽しく、今度は何をしようかと話が弾みました。いろんなアイディアが出てきましたが、次回は5月23日(水)午前10時から、「着物から簡単に作れるパンツ」にチャレンジします。もちろん好きな布でつくってもOKです。
興味のある方は事務所までご連絡下さい。
「結カフェ」や「フリーマーケット」に登場するシフォンケーキ。召し上がったことはおありでしょうか?
「作ってみたいなぁ」という会員さんの要望に「作りましょう!」ということで「クッキングクラブ」がスタートしました。
第1回は5月5日(土)ここ茶ろんのキッチンをお借りしてシフォンケーキ作りをしました。1人ひとつずつ大きなシフォンケーキ作りにチャレンジ。見事に焼き上がったケーキを前に笑顔があふれました。
クッキングの後のティータイムでは、おいしいケーキとお茶をいただきながらお話が弾みました。得意レシピ、おすすめメニューなど教えてくださる方も募集しています。教えられたり教えたり。皆さんふるってご参加ください。
次回からのクッキングクラブはfacebookで報告させていただきます。
4月7日(水)結みのおでリサイクル小物作り教室を開催し、古いネクタイからネックレスを作りました。先生は辻千代子さん、参加者は10名、それぞれが持ち寄ったネクタイや先生が用意してくださったネクタイから好みのものを選び、オリジナルのネックレス作りを楽しみました。
以下、参加者の感想です。
吹田市在住。吹田のくるくるプラザのリサイクル教室での講師をはじめ、市内で8箇所のリフォーム教室の先生として活躍。また、吹田市男女協働参画センター「デュオ」の企画運営にも携わっています。古い布を活かすことから始まるエコの視点で積極的に活動されています。